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真夏の腐りやすい時期に食中毒回避のため食品をどう保存すべきか、専門家が分かりやすく述べた本 [健康本]



今年も食中毒事件が発生していますよ。

食品業者だけでなく、ご家庭でも続出です。




異常気象のせいでしょうか、

東京で18日も雨が続いたとかで、コメの生育に悪影響を与えています。

今日は一転夏日より、ガンガン暑い一日でした。

こう暑くなると今まで忘れていた食品の腐敗が気になります。




そこで今回は、「もっとおいしく長く安心の食品保存テク」を学べる本を紹介します。

著者は東京農工大学で食品化学を長年研究された徳江千代子先生です。

現在の日本では各家庭に冷凍冷蔵庫があり、という前提で食品が販売されています。

食品にも冷蔵庫で保存とか冷凍庫で保存とか印刷されています。

それでも、どこに保管するかわからない食品が多いのが実態。




常温保存か、冷蔵庫保存か冷凍庫保存か、

即座に判断できますでしょうか?




たとえば、バナナなどはどう保存するのがよいのでしょうか。
迷いますね。
これは、皮をむいてサランラップに包み冷蔵庫に保存ずるのが良いそうです。



ゴマなどはどうしますか。
これは容器に入れて冷蔵庫に保存が良いそうです。
微生物の繁殖を防止するためだそうです。



このようにどこに保管がベストか分からない食品に関して、
この本を読めば即座に解が得られます。



食中毒などにかからないように、是非一読をお勧めします。



転ばぬ先の杖とお考えください。


⇓食費中毒防止のための解決本はこちら⇓


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